スタッフブログ
ストレートネック
小山市のみなさんこんな症状でお悩みの方はいませんか?
・腕や手が冷たくなる
・首がよく疲れて動かなくなる
・首と肩がよく凝る
・首が左右に動かしにくい
・整形外科でストレートネックと言われた
当てはまる方は
・スマホやタブレットなどをよく見る
・座ったまま長時間パソコンをする
・下を向いた作業をよくする
といった日常生活を送っていませんか?
このような姿勢を続けている首が前に傾いてしまいます。
この状態になると首や肩周りの筋肉に負担がかかり、しびれや痛みの原因となります。
スマートフォンやパソコン長時間利用することで首が前のめりになり、頚椎や肩周りの筋肉負担がかかっている状態です。
この状態が長く続くと、悪い姿勢が定着してしまい、悪い姿勢が楽なようになってしまいます。
正しい頸椎は、横から見ると、前方にゆるやかなアーチ状に配列しています。この状態だと、首周りの筋肉や肩周りの筋肉が少なく、かつバランスよく頭を支えることができます。背骨の上にしっかりと頭の位置が来ることで、立ってるときや座ってるときにも体のバランスがしっかりとれ、首や肩の動きもスムーズになります。
ではストレートネックとはなんなのか?
人間の頭は、と呼ばれる7つの首の骨で支えられています。
人間の頭は重く、成人で体重の約10%、約4~6キロといわれています。
頭は意外と重く、頸椎はその重い頭を支えるため、本来ゆるやかなカーブを持っています。
ストレートネックとは頸椎のゆるやかなカーブがなくなり首が前方に傾き、真っ直ぐになった状態です。
頚椎のカーブがなくなることで、頭の位置が前方へ突き出るような姿勢に無意識のうちになってしまいます。
首の角度が15°ぐらいになると12キロ、
30°ぐらいになると18キロ、
45°ぐらいなると22キロ、
60度27キロと
首の角度が変わるだけで体や肩周りに負担がかかってしまいます。
昔は30代以降のデスクワークの方に多い症状でしたが、近年ではスマートフォンの普及によって小学生から20歳代の方に多く、幅広くストレートネックになっている方が見受けられます。
また日本人の約80%以上がストレートネックになっていると言われています。
ストレートネックにならないためには?
ストレートネックになる主な原因は長時間の悪い姿勢です。
そのため、スマホを見るときやデスクワークを行うときは正しい姿勢でやりましょう。
スマホを見るときは、携帯本体を顔と同じ高さに持ってきて、下を向く姿勢をなるべくやめましょう。
デスクワークの際は、前のめりで作業をするのではなく、しっかりと深く座り、顎をひいて正しい姿勢でやりましょう。
症状がら治らないときは?
ストレートネックは初期症状であれば、ストレッチやマッサージなどで改善することも可能ですが、一度悪い姿勢が体に定着してしまうと改善するのがとても難しく、症状が続いてしまいます。
小山市白鴎大前接骨院では、首の筋肉の調整はもちろんのこと、HVという機械を使い、首や肩周りのどの筋肉が悪さをしているかを検査をし、即効性の除痛や動きの改善ができます。
小山市白鴎大前接骨院では、痛くない矯正を目指して、ボキボキしたり、首を強く捻る矯正は行いません。トムソンベット、鈴木トリートメントといった2種類の矯正を行なっており、患者にあった矯正を行っています。
また、小山市白鴎大前接骨院では「患者さんの生涯健康を約束」を理念とし、痛みの戻らない体を作るために、姿勢を支えてくれてるインナーマッスルをつける楽トレを使った治療も行っています!
ストレートネックは頭痛や肩こりといった、多くの患者さんが悩まされている体のお悩みの1つです。
ハリ感や違和感を放置してしまいがちですが、ひどくなると自律神経の乱れや吐き気などの原因になることもございますので、肩こりや違和感が酷くなってきたと感じた際には一度、小山市白鴎大前接骨院ご相談ください!
全力で治療、サポートさせていただきます!!
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