別名腸脛靭帯炎と呼ばれ、走る競技はもちろんのこと、ジャンプなど膝を曲げ伸ばしが多い競技 を行っている方に多く発症します。 腸脛靭帯と呼ばれる靭帯が膝の外側にある骨にあたり摩擦が生じることによって起きる疾患です。

使い過ぎ(オーバーユース)が多くの原因として挙げられています。 また、使い過ぎだけではなく筋肉が硬く股関節や足関節の動きが悪かったり、靴があわない・地 面が凸凹した場所など環境にも原因がある場合がございます。また身体的には足の長さの差が あったり、X脚・O脚などの原因も存在します。

ランナー膝を放置して運動を続けてしまうと靭帯の下にある組織に炎症が起きているため炎症が 収まらず慢性化してしまいます。中には手術が適応になってしまう場合もあるので放置せず小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院にぜひ相談ください。

小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院では炎症を起こしてしまっている部分に対しての治療だけで なく炎症部分に負荷がかかってしまっている姿勢から治療を行っております。

炎症が起きている部分には炎症を収めるために「ハイボルト療法」や「MCR」を行います。 また、膝に負荷がかかってしまっている姿勢から直すために骨盤矯正やインナーマッスルを鍛え て膝にかかる負担を減らしていきます。 そして院に来られない間でも体の不安が出ないようにホームケアとしてストレッチやテーピングの 方法をお伝えいたします。

日常で行える、ランナー膝の予防法をご紹介していきます

1大腿筋膜張筋のストレッチ

2大殿筋のストレッチ

片膝を抱えて対側の肩に膝を寄せましょう。

3

コロナ渦の緩和によりランニング等行う方が増えたなかで非常に多いお体のお悩みの一つとして 考えられます。

小山市TSUNAGI鍼灸接骨院ではランナー膝のみならずお体のお悩みがある方を多く救ってきま した。 どうせだめだとあきらめる前に小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院にぜひご相談ください。

 両手を壁につけましょう. その状態で片足を斜め前方へだしお尻を側方へ移動させましょう。股関 節の外側が伸びた状態を保持しましょう。

 腰が反らない範囲で行いましょう。腰が反ってしまうとストレッチがかかりにくくなってしまいますの で注意しましょう。

 対側の肩に膝を寄せて掴んだ足を後方へ引っ張りましょう。太もも前面の筋肉が伸びた状態を保持しましょう。腰を反らないように注意しましょう。

 TSUNAGI鍼灸接骨院には女性のスタッフが在籍しており、ベビールームも完備しております。

Q&A

1⃣ランナー膝は接骨院で治せるの?

A.ランナー膝にもいろいろな種類があるため、小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院で治療できるか問 診、検査等をした上で必要であれば、病院を紹介させていただきます。

2⃣治療内容は痛みの強さによって変わりますか?

A.小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院では姿勢が1番の原因と考え治療をさせていただいておりますの で、治療内容は一人一人に合った治療を提供させていただいております。また、炎症度合いや痛みの 具合によって根本治療以外の局所治療の期間も変わりますので検査をして機関等をお伝えしておりま す。

3⃣痛いけど走っていいの?

A.炎症が起きているため痛い中で走るのはオススメできません。 炎症が増し運動に復帰するまでの期間が長くなってしまいますので、痛みがありましたらぜび小山市に あるTSUNAGI鍼灸接骨院にご相談ください