膝関節は大腿骨、脛骨、膝蓋骨と３つの骨から構成され、更に多くの筋肉、靭帯、半月板や脂肪体と呼ばれるクッション材など様々な組織で構成されております。

なぜそのように沢山の組織で構成されているかというと、膝関節は自分自身の体重を支える”安定性”の役割を多く担っているからです。

多くの組織があるということは、絶妙なバランスでその安定性を作り出しているため、膝の位置関係が悪くなることで容易に痛みが発生しやすくなります。

例えば、O脚やX脚などはよく耳にすることがあるかと思います。

それらはまさに、膝の位置関係が悪くなっている状態です。

O脚、X脚は専門家が見ないと素人判断ではわかりにくい部分も多々あるため小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院ハーヴェストウォーク院、白鴎大前院では姿勢の分析や、膝の位置関係の分析をおこない膝の痛みの根本原因から検査していきます。

膝の痛みだけでなく、痛みはサインです。

このままこの姿勢の状態で使い続けることで身体がどんどん壊れてしまうことへのサインとなります。

例えば、O脚の状態で歩き続けると次第に膝を支えている組織が傷つくことによって痛みとなります。

更にその状態で歩き続けたり使い続けたりしていると、膝の関節に変形が見られてくるようになり、膝の痛みを伴う為かばう動きとなり腰や肩などに次第に痛みが広がる・・・

そのようにして色々な場所に痛みがでてきやすい体となってしまいます。

膝の変形はもちろんのこと、他の場所にまで痛みが広がってきてしまうという状態で院へお越しいただく方も多くいらっしゃいます。

膝の痛みは放置せずできるだけ早めに小山市にあるTSUNAGI鍼灸接骨院ハーヴェストウォーク院、白鴎大前院へご相談ください。

膝の痛みでお悩みの方へTSUNAGI鍼灸接骨院ハーヴェストウォーク院、白鴎大前院では姿勢から治療することをおすすめしています。

なぜなら膝の痛みは結果だからです。原因はどのような骨の位置関係でどのように使うのか？というところにあります。

具体的には姿勢の悪さによりO脚やX脚になり、膝の骨の位置関係が崩れた状態で使い続けることで結果として変形や、周囲の組織が傷つき痛みが出現するという流れが痛みまでのメカニズムとなります。

なので痛みに対してお薬や、痛み周囲をマッサージしても一時的な変化は期待できますが、姿勢によってまた同じ部分にストレスが加わり再度痛みがでてしまうため、TSUNAGI鍼灸接骨院ハーヴェストウォーク院、白鴎大前院では姿勢から治療することを行っております。

TSUNAGI鍼灸接骨院ハーヴェストウォーク院、白鴎大前院では膝の痛みに対しても姿勢から治療することを第一に実施しております。

よい姿勢作っている要素は

①良い骨の位置関係

②支える筋肉のバランス

この２つが大きな要素となります。

①の良い骨の位置関係に対しては骨盤矯正を行っております。

②支える筋力のバランスに関しては筋力を鍛えるトレーニングを電気で実施しております。

また痛みがとても強い方に向けてハイボルテージという痛みを抑えることに特化した電気も実施しております。

姿勢の治療と、痛みの治療の療法を同時に行っていくことでいま現在お悩みの症状はもちろんのこと、痛みを引き起こす根本原因にもアプローチしていくのが小山市　TSUNAGI鍼灸接骨院ハーヴェストウォーク院、白鴎大前院の治療法となります。

Q&A

Qサポーターはしておいた方が良いですか？？

Aサポーターをすることで腱が擦れてしまい、炎症が強く出ることもあります。

膝の痛みと一口に言っても膝のサポーターが適さない場合もある為一度お身体を診させていただくことをお薦めしております。

Q膝の痛みの根本改善はどのくらいの期間がかかりますか？

A痛みは、姿勢のバランスによって引き起こされます。根本原因である姿勢を変える為に3〜4ヶ月の期間をいただいております。

Q施術時間は初回、2回目とどのくらいかかりますか？？

A初回はしっかりと原因などを検査するお時間、姿勢の写真を撮らせていただくお時間など様々なことをやらせていただく為1時間〜1時間30分いただいております。

2回目以降は初回で判明した原因に対しての施術となる為30分ほどお時間をいただいております。