TSUNAGI整骨院グループの鍼灸施術

1.国家試験を所有している施術者

鍼灸治療は「医師」または「はり師」「きゅう師」が行える医療です。

鍼とは直径0.12㎜～0.44㎜といった細い鍼を体に入れていきます。

しかもなんと注射の約1/4程度の細さになります

灸とは温熱効果で局所的に痛みが出ている箇所に施灸していきます。

2.使用していく鍼はすべて「使い捨て」の鍼（ディスポーザブル鍼）を使用

鍼は一本一本滅菌消毒し個別包装されているものを使用しています。よって感染の心配はありません。

3.お体に合わせたその人だけの治療法

人の悩みはさまざま違うので、同じ悩みや痛みでもその方の体質や生活環境によって治療内容が変わってきます。

小山市のTotal health care TSUNAGハーヴェストウォーク鍼灸接骨院では鍼灸治療・骨盤矯正・インナートレーニング・猫背矯正などからその人にあった治療をおこなっていきます。

鍼灸の基礎となる東洋医学では『健康＝身体エネルギーバランスがとれた状態』とし、そのバランスが何かのきっかけで失われると、さまざまな不調がでると考えられています。

鍼灸治療はそのバランスを整え、自然治癒力を最大限に高める効果があります。全身の血の巡りや内臓機能、免疫機能など身体の働きを正常な状態に戻します。

私たちの体にはWHOで定めた361穴のツボがあります。そのツボに鍼を刺し刺激します。

ツボに刺激を与えることで全身の血流を良くして老廃物や疼痛物質などを流したり、筋肉の緊張をとって痛みなどの不調を取り除きます。

1.皮膚の下で局所の反応が起こる

ツボ（経穴）やコリがある場所に鍼で刺激するとそのツボ周りの皮膚や筋肉に通っている血管が拡張、血流改善します。

その結果、痛み物質を流してもらい細胞に栄養がいき、代謝も上がるという治療効果です。

2.脳から全身に渡って反応が伝わる

ツボへ刺激することによって脳から自律神経、内分泌（ホルモンなど）、痛みなどをコントロールする部位に働きかけて、身体はリラックス状態となり睡眠の質が上がったりホルモンのバランスを整えると言った身体の内部の調整が可能となります。

3.内臓にダイレクトに反応が起こる

内臓に直接作用するツボはいくつもあり、そのツボを刺激することで内臓機能を高め不調の改善につながります。

鍼灸の適応疾患

脳卒中のリハビリ、頭痛、月経痛、テニス肘、線維性筋痛、筋筋膜性疼痛、腰痛、手根管症候群、五十肩、頸肩腕症候群、座骨神経痛、夜尿症、肋間神経痛、神経因性膀胱、顔面神経麻痺、末梢神経障害、便秘、下痢、急性・慢性胃炎、感冒、急性鼻炎など

Total health care TSUNAGI 白鴎大前接骨院・ハーヴェストウォーク鍼灸接骨院では悩める患者様の手助けをしたいという思いがあります。症状の長引いている人や薬を飲んでいても変化がなかった人・お医者さんに年のせいといわれもう治らないとあきらめている人は一度だまされたと思ってご連絡ください。100歳まで元気ピンピンな体をつくり将来を健康に過ごしてていきましょう。