スタッフブログ
足関節捻挫 ねんざ
小山市で足関節捻挫の施術に力をいれている白鷗大前接骨院です
本日は捻挫についてです
このような症状でお悩みではありませんか?
✓ スポーツで足を捻ってしまい歩くと痛い
✓ 足に体重をかける、ジャンプの着地で痛い
✓ 過去に捻挫をしたことがあり、それ以降何度も捻挫してしまう
✓ 足関節が緩く、足に体重をかけるとうまくバランスが保てない
✓ 足関節捻挫をまたしてしまうと不安のため全力でスポーツに取り組めない
足関節捻挫とは?
スポーツ中の怪我で最も多く、ジャンプの着地の際にバランスを崩し発生することが多い外傷です。
日常生活でも段差を踏み外して足を捻ってしまい怪我をするなどスポーツ活動をしていない方にも多く発生する外傷(けが)でもあります。
足関節捻挫の多くは足を内側に捻ってしまい、足関節の外側の靭帯(前距腓靭帯)が損傷し痛みや腫脹(はれ)を認め、重症の場合では下腿(あしくび)の骨折も合併することもあります。
白鷗式 足関節捻挫の治療は?
重症の場合は2~3週間ギプス固定を行い患部の安静を図ります
この固定期間中の他の筋力低下や拘縮を防ぐために固定されていない関節の運動を行います
ギプスが外れたらアンクルサポーター固定に切り替えゴムチューブやバランスディスクなどを用いて運動療法を行い、足部の安定性・足関節の可動性や筋力を強化します
この期間中に固定を早く外す、筋力や可動域の改善を行わずプレーに復帰してしまうと怪我の再発につながり、最悪の場合は関節の不安定性が残り将来、変形性足関節になってしまう可能性もあります
なので、捻挫してしまったら適切な治療を受け、不安定性を残さないようにすることをお勧めします
スポーツ現場で足関節捻挫をしてしまったらどうすればいい?
部活中、試合で捻挫をしてしまったらRICE処置をしてください!
「R」→ Rest 患部の安静を図ることを目的とします。腫脹、血管、神経の損傷を防ぐために行います。この時テーピングや副子で固定できるとさらに安静保持が期待できます。
「I」→Ice ビニール袋や氷嚢に氷を入れて患部を冷やします。冷やすことで腫脹の軽減にもつながり炎症の抑制に働きます。
「C」→Compression 患部を圧迫して内出血や腫脹を防ぐために行います。この時腫脹が予想される部位(外くるぶしの下)にスポンジなどを当て、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫し固定を行います。
「E」→Elevation 足関節を心臓より高くします。これによって腫脹を軽減します。
この4つはスポーツ現場での救急処置になります。
この処置を行った後に接骨院や病院に受診し適切な治療を受けることをお勧めします。
何度も捻挫をしてしまう方はどうしたらいい?
何度も捻挫をしてしまう原因は何だと思いますか?
原因は足関節だけではないことが多いです。
足部の安定性や体幹の弱さ、正しい動作が行えていないなど様々な原因が考えられます。
小山市の白鷗大前接骨院では原因の筋肉を特定し正しい動作ができるようにし早期復活への治療を行います。
また楽トレ、ハイボルトといった医療機器を使い体幹のトレーニングを行い接触プレーに負けない身体作りも行うことができます。
小山市の白鷗大前接骨院では足関節の治療と並行して、動作の修正や体幹強化を行うことが可能です!
根本的に改善し怪我をする前の身体よりもパワーアップした身体を手に入れてみませんか?
小山市の白鷗大前接骨院ではスポーツ活動を行う方を全力でサポートし応援します。
このような症状でお悩みの方は一度小山市の白鷗大前接骨院にご連絡ください!
スタッフ一同全力でサポートさせていただきます!!